夫婦問題カウンセラー兼社会人の本川あつこです。
お子さんのスポーツチーム入団に迷っている・・!
というお母さん!
スポーツすることは良いことなんだけど
親の当番や役割とか
送迎が面倒くさそうー
って思っている方も多いかと思います
実は私もその一人です。
平日夜の練習や、土日の試合のために、自分の時間が奪われるのが、とても嫌だったのです。
なので、スポーツチーム系は避けていました。
ところが・・ 先日、息子(小2)が、
「〇〇くんから、サッカー体験誘われたから、行っていい!?」
なんて言うんです
めっちゃ嫌ですよね・・
そんな時は・・
体験に行ってみましょう
(あれ、結局、連れて行くの?ってツッコミは無しでね♪)
それには理由があるからなんです
その理由を2つほど、言わせてくれますか
●その1 子ども発の「やりたい」を、親が止めるのは親エゴじゃないか?
と思うのです
なんでしょう。。
私たち親は、子どもに
「もっと自発的になってくれたらなあ」
「自分から(宿題など)やってくれる子になったらなあ」
なんて、普段から期待してるんですよね、日々。
しかも、親は自発性を押し付ける。
たとえば
「参観日で、あの問題分かっていたのに、なんで手を挙げんかったの?」
「分からないことがあったら、どんどん先生に聞けばいいのよ!」
ああ、なんてエゴ!
親の「やってほしい」は子どもに押し付けて
子どもの「やりたい」は抑える・・・ だなんて!
ああ、私ってエゴ親だーーーーー
って気が付きました。
●その2 体験することで断れるチャンスもある
まず、その1のエゴ親に成りたくなかったら、まず体験をさせてあげたら良いと思います。
この時点で「子どものやりたいを尊重した素晴らしい母」達成です
あとは、子ども自身が体験して
「お母さん、、、 あんまり面白くなかった・・・」
言うたら、、
入団を断ればいい。
それでいいじゃないですか。
んで、このときも
「子どものやりたくないを尊重した素晴らしい母」達成です
んで、もし
「お母さん、、やってみたい!」
言うたら、、はい、どうしましょう?
もちろん
この先、うちの子、続くかしら・・ とか
当番とか、どのくらい大変かしら・・私、できるかしらとか
不安は多少あるかもですが、それはまだ起こっても無いことを、案じてるだけだから。
その時、考えればいいんですよ~
子供の「やりたい」のスタートラインは、気持ちよく(エゴ親じゃなく)切らせてあげたいですものね。
あとはね
私が体験に言って感じたのは、地域のスポーツクラブって、コーチも監督も「ボランティア」っすよ。
監督のオジサマも、コーチのお兄さんも、きっと昼間は仕事してたり、大学に通ったりしている方々・・
そんな方々が、平日17:30にグランドに来てるって・・
すごいな、素晴らしいな!って、感動もしましたよ。
自分の知らない世界を、子どものおかげで、一つ知ることができるかもしれませんよ♪
今日も読んでくださりありがとうございました \(^o^)/
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