こんにちは!
心理カウンセラーの本川あつこ(ほんかわあつこ)です。
カウンセリングを受けてくださった方から、感想をいただきましたので、ご紹介します。
カウンセリングのご感想(Kさま・女性)
※掲載はご本人様の了承を得ております
■多くのカウンセラーから、なぜ本川あつこを選びましたか。
ホームページのお写真(顔写真)や内容から、地に足がついた人であると感じました。
私は今までの経験から、どっひゃーというカウンセラーさんもいることを知っているので、そういった方を求めていました。
人としてすてき・まともなのがファースト、というか。
■本川あつこのカウンセリングで良かった点は。
私に親密感の恐れがあるということは理解したけれど、それは愛がいっぱいあるからなんだと教えていただき、嬉しい気持ちです。ほんと受けてよかった。
希望を見せてもらいました。
■本川あつこの印象はいかがでしたか。
聴き上手。話し上手。安心安全。
全く怖くない。話しやすい。
親しみやすい。ベテラン。
Kさま、ご感想、ありがとうございました!感謝❤
とってもいい印象を持ってくださって、嬉しいです!
次回、リピートのご予約もありがとうございました!
強い自立心に気がついたときに
私は「自立」ってすっごく良いことだと思って生きてきました。
その原点は、第1子長女だったことと、中学から親元離れて寮生活をせざるを得なかったからかも。
自分のことは自分でやるのが当然。
それって最高じゃないですか!これこそが大人ってもんでしょう?
という考え。
ですが、これが行き過ぎると、人にも自立を求めてしまうことがあります。
・これくらい一人でできないとダメよ
・まず自分で考えてみたら?
みたいなことを近しい人に言う。(近しい人とは、彼や父母や夫、子どもへ)
あたしは自分でやってきたんだから!
↑
書いてて思いますが、内心で怒りを感じていますよね・・(笑)
「私は自分でちゃんとやっている」とルールを作っておくと、傷つかずにすみますからね。
傷つかないように「誰にも頼らずに、一人で行きていく」という姿勢を目指しているとも言えます。
(武装しているわけですね^^;、さすが武闘派女子だなあ)
何と言っても武装なので、私も疲れちゃうことがありました。
まあ、あまり書きたくはないけれど「さみしい」気持ちにもなりました。
そして「さみしい」なんて、言ってはいけない!というループに陥る自立女たちよーーー!
天国は一人では入れない
根本さんの心理学講座で知ったのが、自立の状態を抜けて「目指すべきは相互依存」、ということ。
相互依存は、win-winとか、共生、共存、対等、認め合う、与えて・受け取る、とも表現できます。
「一人で生きていく」と決めた人にとっては、頼りたくねーし、受け取れねーし、相互依存への道は遠く感じますよね。
チャンスがあるとすれば、一人で頑張っていて、
「疲れたなぁ」、「なんか、さみしいな」と、ボソッと感じた時だと思っています。
相互依存への扉を叩いてみませんか、私と。
相互依存の入口には
・自分ができることを教えてあげる(与える)
・誰かに頼る・手伝ってもらう(受け取る)
・一緒にやる人、仲間を見つける
があります。
その中でも
一緒にやる人、仲間を見つける
っていうのは、カウンセリングもまさにコレ!!
カウンセリングは依存じゃなく、相互依存の道なんだな~!
以上、本川あつこでした。
そんなわけで、4月後半のモニターさま募集中です!
本当に、心よりお待ちしています^^
リピーター様もOKです
▼コメントはお気軽に