こんばんは!
心理カウンセラーの本川あつこ(ほんかわあつこ)です。
今夜のインスタライブは、先日予告したとおり
「小学生の子育て・しつけ・教育で悩んだこと、心がけたこと」
をテーマに、皆さまのアンケート結果も反映して
1,小学生子育てで、大事にしてたこと、心がけていたこと
2,小学生の兄弟同士のケンカなどのお困りごと
について、同期のミハルコーチとトークライブいたしました。
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小学生子育てで、大事にしていること、心がけていること
子育ては、悩みながら、失敗しながら(?)
みなさんもされていることと思います。
理想の子育て、理想の母親像にも惑わされながら、やっていたりするかもしれません。
でも、そんな中でも
「これだけは大事にしたい!」ってものがあるのでは無いでしょうか。
ちなみに本川あつこは絶賛、小学生子育て中です。
(中2と小5がおります)
私は、いろいろと出来ていないことが多いので
偉そうには言えません(笑)が
これだけは!心がけてる、ってものだけご紹介しますね。
子どもとのスキンシップ
そう、スキンシップです。
ハグを日常茶飯事にしてしまうのを、やっています。
ハグ以外でもね、触るんですわ。
二の腕もみもみ、頭なでなで、おしりもみもみ、ほっぺたスリスリ、なんでもOKです。
なんでか?
なんでか?って?理由はたくさんあります。
1,柔らかくて、気持ちいいからです。
シンプルに、安心感もあるし、幸せ感もある。
2,子どもが伝え切れない気持ちも受け取れるから。
私たち大人は、感情に対する言葉を知っています。
こういうことがあると、
悔しかった、腹が立った、私なんてどうせダメなのよ、とかね。
そう、表現できるけど
子どもって、この感情を言葉で伝えれないことが多いと思います。
学校で先生から傷つくようなことを言われても
その時の気持ちが、「このもやもやとしたような気持ち」が、言葉として伝えるワードとして表現できない、ということ。
低学年の頃って、そう。
だから、しょげた顔で帰って来た時、「どうしたん?なにかあったん?」と聞くけど
よーしよーし、今日も頑張ってきたんやね、おかえり~~
とギュウをするんです。
泣き出すときもあれば
無言でギュッと抱きついてくるときもあります
腕の中で、ホッとしてくれたら、それで良いじゃないか!
とね。
子とのスキンシップって一種のコミュニケーションですしね。
ま、私自身も口下手なので
スキンシップはいいアイテムになってます。
3,自分が子供時代、親に甘えれなかったから
親が怖かったとかではなくて、甘える自分を見せたくないし、悲しさや悔しさを親に悟られたくないという、スレた子どもでした。
自分の子どもが、こんなスレた子になってほしくない。
自分の子どもには辛い時は私に甘えてほしい。
そんな願望があったので、
辛い時じゃなくても、
子どもの元気な日常のときも、ハグハグを通常モードにしておこう!!!
という魂胆だったのです。
いつだって、おかんにひっついて来ていいのだ~
という基本状態にしたかったのです。
いずれ、おかんにはひっついて来なくなるのは分かっておりまする・・。
だからこそ、小学生のうちはスキンシップを堂々とやりまくります。
※ちなみに、このスキンシップ、子育て面で大変効果があったと今現在実感しています。
そもそも、スキンシップへの
重要でシンプルな概念を教えてくれたのは
道端で出会ったおばあさんなんです。
私が育児(2歳児のころ)で
ヘットヘットに疲れ果てていた時に、道端で出会ったおばあさん。
その人のおかげなんですわ。
詳しくは、ライブ配信でも語っています。
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お問い合わせフォームで教えてくださいませね^^
では!アデュー!
本川あつこでした。
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