不倫夫をほめる要素なし!?再構築を叶えるための自分軸づくりにもってこいの方法

今日は夫の不倫で悩んでいるけれど
再構築していこうかな・・・と考えている
あなたに向けて書きます。

先日の「ほめたつ講座」での一場面より

↑↑
ああ~
どこかで聞いたセリフで
脇汗が出てくる私です。


毎日ブログ vol.198

こんばんは!
1年後の未来を変える
夫婦問題カウンセラーの
本川あつこ(ほんかわあつこ)です

先日は
「ほめたつ講座」の講師(西村博さん
のエピソードで
感じたことを書きました
 ↓

ほめたつ講座とは
=褒める達人になろうという講座


だがしかし

「私、ほめるのが上手になりたい!」

と思って参加する人は
少ないのではないでしょうか。


例えるなら

「私、夫と仲良くなりたい!」

と思って、カウンセリングに
来る人もいないのです。


ま、確かにそう思ってらっしゃるけども


そう思うに至った
現状や問題があるから
参加してるんです。


たとえば


会社の人との人間関係が
上手くいっていねえ
職場に活気がない
とか

子どもに叱ってばかりいる(ついつい)
とか

夫の態度が冷たい
夫婦関係、不倫で悩んでいる
家事を手伝わない夫・・


などの現状があっての
参加ですよね。


この現状を
何かどうにかできないか
と考えているってこと


もうそこが既に
前向きじゃないですか!
素晴らしいですよ。


まさに自分軸です。


今日は夫の不倫で悩んでいるけれど
再構築していこうかな・・・と考えている
あなたに向けて書きます(2回目)



「夫婦」というものは
言葉の性質上
どうも、ニコイチ(二人で一つ)って
思いがちです。


「夫」にも合わせて行かなければと
考えがち。
合わせるのは良いのですが
合わせる=妥協、依存
になっていないか?
要チェックです。


夫婦”問題”の解決には
自分軸が必要
やと
つねづね言い続けているのは
そのためです。



じゃあ、どうやって自分軸に
していく?っいう話。

やり方はいろいろ
ありますが


今回の「ほめたつ講座」を
受講して


ほめるって
自分軸にもいいじゃないか!

と気が付きました。




まず、不倫してきた夫を
ほめるって

なんでほめなアカンの!?
と抵抗が出てきますよね(笑)



講座内でこんな場面があったんです。

「仕事が全然できない人がいて
 ほめる要素がない人の場合は?」

という趣旨の質問。
(要約すると、ダメな人って褒めるとこ無いよね。)


西村さんは言った。


相手の問題ではなく
それは自分の問題なんです


うっ!

相手のダメなところしか
見れていないという自分の問題

うっ!




そして私も勘違いしてたのですが

ほめるって、
✕ 相手を立てるものでもなく
✕ スムーズなやり取りのためでもなく
✕ 励ますためでもなく


ほめるとは
=人、もの、出来事に対しての
 価値発見である



つまり、

ほめるということは
視点が変わる
  ↓
視点を変えれた自分自身が変わる


というのを聞いた時


ほめるって
自分軸になるコツ
やん

と思ったので、本日お伝えした次第です。



不倫した夫を
褒め称えるためにしなくていいんですよ


そうではなくって

この夫の価値を発見した
  ↓
私の視点が変わった
  ↓
私は変わった!



と、自分を称えて
自分をほめるというゲームのように
やってみて欲しいのです。


視点が変わると
不倫解決への選択肢も
ふえますし


その分
気持ちもめっちゃラクに
なるんです。
世界が変わる、それくらいに。


二足歩行している夫が
すごい!
週5日も働いてる夫って
えらいな!


不倫中でも
そんな風に思った日々を
思い出しました(笑)

なんか気持ちも明るくなるのです。


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