母という生き物は
どうしてこんなに
まわりの人のために
頑張りすぎるくらいに
頑張れるのでしょうか?
その頑張りが
ハッピーをもたらしているならイイね👍️
その頑張りが
誰かを痛い目にあわせているなら・・
頑張り方を変えてみませんか?
今日から俺は!!vol.26
こんばんは!
心理カウンセラーの本川あつこ(ほんかわあつこ)です。
カウンセリングを受けてくださった方から、感想をいただきましたので、ご紹介します。
カウンセリングのご感想(ふうさん・女性)
※感想の掲載はご本人の承諾を頂いています
■今回はどのようなお悩み・問題がありましたか。
仕事・家事・育児をちゃんとやらなきゃ!!、頑張らなきゃ!!と意気込んでいた状況で、病気なってしまった。
■カウンセリングを受けて見てどうでしたか、良かった点は。
頑張ること=人への愛、が私の小さい頃からのパターンかもと指摘され、確かにそうかも‥と気付けました。
自分は我慢して、他人を優先することを無意識にしている私でした。
今後は『また私、相手のために…って考えてる!』と気付いて、自分を一番に大切にしていきたいと思いました。
頑張っている私ではなく、元気な私でいることがみんなの役に立つという新しい価値観を持って生きていきたいと思いました。
■その他、本川あつこに伝えたいこと
丁寧に話を聞いてくださり、ありがとうございました!!
終了後に私の魅力や振り返りをメールで伝えてくださったこと、本当に嬉しかったです。
何度も読み返して、自分肯定感をしっかり高めていきたいと思います♪
ご感想、ありがとうございました!感謝❤
無意識の頑張りパターン
幼少期に
「頑張ること」で
親から褒められて育って来た人は
頑張ることで
→愛される
頑張ることが
→人(親)に愛を与える
という方程式が無意識に
備わっているかも!?
ちゃんとしなきゃ!
頑張らなきゃいけない!
その結果が
ご自身の身体を痛めたり(病気)
するならば
頑張り方を見直す時ですよ
ちゃんと出来てない自分はダメだな
って思うのも
自分を痛めつけてますよね
そうは言っても
頑張るママたちには
ピンと来ないかも。当たり前過ぎて。
あなたは自分を痛めつけている人を見て
ハッピーな気持ちになれますか?
どんな言葉をかけてあげたいですか?
追伸 子育て中のあなたへ補足
ブログ記事内に書いた
幼少期に
「頑張ること」で
親から褒められて育って来た人
について
もしかしたら
「頑張った子どもを、親として褒めちゃいけないの?」
と思われたかもなので
補足します。
頑張っていたら
もちろん褒めていいんですよ。
でも大事なのは
頑張っていなくても
そのままの子どもでも
褒めていい!、愛していい!
んですよー!ってことです!
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