久しぶりに飲み会に行ってきましたー!!
飲み会といっても飲むだけではありません。
会話をしながら飲んだり食べたりする日本の集まりが「飲み会」ですね。
お造りが酒の肴ではなく!会話内容が酒の肴です!
さて、
近況報告やら
こんな事があったよ~、やら
子どもの話(勉強、学校、成長)やら
困ったことがあった話やら
聞いていると面白い!
なにが面白いかというと
誰かが語るとそれに対して人はどう反応するか!?
3パターン発見しました!
相手が語ったことについて
①共感を伝えるパターン
②自分のアドバイスを言うパターン
③質問するパターン
Aさん「こんな事があったよ~・・・」と話すと、
①共感を伝えるパターン
「そうだったんや。それは大変だったね。」など。
Aさんの話を受け入れて、共感するコメントといえますね。
②自分のアドバイスを言うパターン
「そういうときはこうしたら良いんですよ!」とか「へ~。私だったらそれ◯◯するけどなー」など。
こうすべき論が出てきたり、(Aさんを放置して)自分が主語になり、話を進めていく感じ(取っていく感じ、ともいう)。
③質問するパターン
「そんな事があって、Aさんはどんな気分になったの?」とか「そのことで誰が困ったの?」など。
人のトークは無意識に情報を削除したりしますので、そこをキチンと聞く感じ。
質問されると、Aさんその時の事実や感情を思い出したり気づいたりできます。
それになんといっても、”話を聞いてもらってる感”をAさんは持つというメリット。
で、飲み会の時に思ったのが、
なんとみんなアドバイスをするのが、お好きだな♪って。
気の知れた仲間の飲み会だから何しゃべっても全然いいのですけどね。
ただ、上司と部下、先輩と後輩のような立場での飲み会でのアドバイス話法は辞めたほうが良いですね。
こっち側(部下、後輩側)は
ただ思っていること言っただけだし!
別にアドバイスなんて求めなかったのに!って思う。
あなたと価値観、違うな~・・!とか(笑)
そんな事を思いながら、あなたのアドバイス内容は上の空・・
うん、そういうこと、過去に多々あった。
アドバイスや意見をどーしてもどーしても言いたいのなら、せめてこの枕ことばを使ってみよう。
(しっかり相手の話を聞いた上で)
「”私は” それを聞いてこう感じた」、「”私なら” 〇〇してみると思う」。
”私”という一個人の枕ことばをつけるのです。
Iメッセージと言われてます。
Iメッセージだと、相手は命令された気持ちになりにくいのです。
ハードル、高い?
俺って結構アドバイス野郎かも!って気がついた方は意識してIメッセージを使ってみてくださいね。
俺って部下思いの上司だもん!って思っている方は①共感と③質問パターンで聞いてみてくださいね。
部下から求められたらアドバイスもいいです。
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