不安をぶち破る、唯一の方法は、”行動してみる”ってことなんですよ。
と再確認した話です。
先日、上司に退職意志を伝えられなかった件 の記事を書きました。
その後、12月中には伝えようと決めていたのに、バタバタした職場の雰囲気に流され、結局新年明けての1月5日に決意。
それが、逆に5日に本課の上司から呼び出しを受けたのです。
「君が人事課に提出した書類に『退職予定』と書いてあったけど、その意味は?」
私「はい。退職を考えています。」
本社の方々は、深~いため息をつかれました。
- 理由は?育児?今の職場に問題があるの?
- 23年も勤めたのにもったいない。あと2年勤めれば退職金も大きく違う。
- 実は〇〇部署からあっつさんにオファーが来ている。あと3年勤めれないか。
- お子さん、まだ小さいよね。小学生になるまで勤めといたら次の会社でも楽やで。
- この会社以上にいい会社があったのか?給料は下がるでしょ?
- お子さんがいるから、この会社ほど勤めやすいところは無いよ。
などなど、世間でいう、引き留めですね。
それとともに、私の意志を私自身がひとつひとつ確認したというメリットでもありました。
私のココロの確認の声たち
↓
私は退職するんです。
やってみたいことに向かって。
条件とか、タイミング?
以前から考えていた末の、今年での退職である。
そこは譲れなかった。
という決意と、反対のところで、
どどーんと不安も押し寄せてきたーーー(汗)。
いよいよ、自分の道を自分で歩き出すんだ~ あ~ WOW!
本課面談のあと、不安というか、心の重さを感じながら・・。
私のイメージでは、退職の意志を伝えたあと
「あああー!やっと伝えられた!次に向かって進めるぜー!」
ってな気分になると思っていたのにね(笑)
そのイメージとの差は、自分でもビックリでした。
どうして不安なのか
- 今後は、会社勤めのような安定した給与とはならない(と思っている)
- 今の会社以外に勤めたことがない(40歳超にして(笑))
- 全く、新しいやったことの無い道に進む。うまくいくのかな?
など。
でも、書き出してみて気がつく。
初めてのことなんだから、不安に決まってんじゃん!?
と、
何も動いてないから、頭だけで不安を想像してんじゃん、あんた!
そうだった。
不安をぶち破る方法は、動く、動いてみる!だった。
あっつ2018動きます。
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