不倫夫との会話やコミュニケーションが苦痛なら「儀式」に頼りましょう

●不倫夫との会話やコミュニケーションが苦痛なら「儀式」に頼りましょう

 

 

夫婦問題カウンセラー・コーチの本川あつこです。

 

 

 

夫が不倫・浮気していることが分かってから、夫との会話が苦手になりました、会話が続きません・・。そんなお悩み相談です。

 

 

帰宅してくる夫、普通に過ごしている夫を見て

 

 

・私にウソをついて浮気してるなんて。

・家では平気な顔で、夫・父親ができるのね

・仕事の用事と言うけど、それ本当なの?

 

 

そんな事を考えながら、夫と普通に会話するのは、苦しい気持ちになりますよね。

あなたも普段どおりの笑顔をとりつくろっているかもしれませんね。

 

 

我が家にいるのに、顔色伺いながらのコミュニケーションは、疲れます。

そんな苦痛や心の負担を、軽くするコツをお伝えします

 

 

 

それは「儀式」に頼りましょう、ということ。

儀式とは日常の挨拶のあいさつのことです。

 

 

人の時間の使い方には、実は6つの種類・時間があります。

 

 

1.閉鎖

2.儀式、儀礼

3.雑談、気晴らし

4.活動、仕事

5.心理ゲーム

6.親交、親密

 

 

数字が大きいほど、密度が高い時間の使い方であり、濃いコミュニケーションになります。

 

 

今、夫との会話が苦痛・・と考えるあなたは、もしかすると、夫婦の濃いコミュニケーションしなければ、と思ってませんか?

 

 

4の活動的な話をしないと、3の雑談くらいできないと・・と、焦ってませんか?

 

 

 

今、一番オススメするのは家庭の中で、2の儀式的な時間を作ることです。

 

 

きっとあなたも、普段やってると思います。

たとえば、朝出かける時にご近所さんに出会ったら、、こんな会話をしていませんか?

 

 

 

あなた 「おはようございます~」

ご近所 「おはよう~」

 

 

あなた 「朝晩、寒くなってきましたね」

ご近所 「そうよね。で、お子さん達は元気?」

 

 

あなた 「はい、元気に学校行ってます」

ご近所 「それは良かった。じゃあ、気を付けて行ってらっしゃい」

 

 

 

これって、別に会話が盛り上がることをお互い期待してないし、真剣に伝えたい!わかってほしい!内容でもないです。

 

 

そして、相手の反応は、一般的な反応しか返ってこないのが普通です。

 

 

そうです、儀式的・慣例的な会話です。

つまり、ノーストレスで、安全なコミュニケーションなのです。

 

 

だからこそ、儀式(=日常の挨拶)は優れものなのです。

 

 

あいさつって

 

 

・私、ここに居るよ!そして、あなたもそこに居るのね!

・うん、私ここに居る!あなたも居るね!

 

 

という、存在自体を認めているすごいことなのですよ。

 

 

 

夫の存在を認めたくない!今は、そんな気分かもしれませんが、儀式だと思えば期待も要りませんからね、楽なります。

 

 

まずはご主任に、「おはよう」、「おかえり」、「明日から寒くなるらしいよ」、など声をかけてみて下さいね。

 

 

しんどいときは『夫への優しさ』とかは、今は不要ですからね。

夫を近所のご年配と思って、あいさつしてみるのもいいですよ。

 

 

夫にあいさつをしても無視される、やっぱり家庭の空気がしんどい、と感じる方はいつでもご相談くださいね。

 

 

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