たまには自分の人生を
振り返ってみることも大事。
ムダだった、辛かった、後悔している
そんな歴史も
今のあなたからみたら
宝になりうるかもしれない。
毎日ブログ vol.191

こんばんは!
1年後の未来を変える
夫婦問題カウンセラーの
本川あつこ(ほんかわあつこ)です
自分の強みは
産まれた時から今日までの
人生の中にある
つまり
強みのバックボーンは
これから身につけるものじゃなく
すでに今ある・・ハズ!
心理学でも
こんな言葉があります
問題の影に才能あり
そういう大前提のもと
先日のNJEブログ半年会で
掘り起こしワークをしました。
↓みんなモクモクと

たぶん本当は
私が不倫問題カウンセラーを
していることの
「強み」、「バックボーン」
を出すワークだっただろうに
自分の過去を
書き出すとなると
毎度、毎度でてくるのが
父親との確執?
父親としゃべらなかったことに
対して
「私って悪い娘だったわ
ごめんね」
ということ。
そう思う時って
もう会えなくなる時(死)なのね。
父親の命が
もう先が長くないと
分かっていたのに
(最期の2,3年くらい)
それでも
父親と普通に話せず
当たり障りない会話で
済ましていました。
そうなってしまった背景は
幼少期にあります
小学校5年までは
昭和な父親に怒られるのが
怖くて
父の前では
姉弟ゲンカはしない
父の前では
ちゃんとする・片付けるw
とにかく
厳しかったのです・・
逆らえないです。
それが
6年生の時だったか
父親の絶対的権力に
無性に反発心を感じ
(反抗期ですね?)
父から叱られた際に
超反撃したんです
(初めての反抗)
「なんでお父ちゃんの言う事
いつも聞かにゃいけんのよ!
もう私のことは
ほっといてよ」
父から怒鳴り返されるだろうと
身構えたけれど
父は何も言わなかったんです。
逆にビビっていました。
その時
私は思いました
「勝った!」
それ以来・・なんと
父親は私に対し
厳しいことを言わなくなったのです
そこから
”父と娘の「溝」”
ができ
そして、私って
中学生から親元を離れなければ
ならない地域環境やったんで
12歳以降
親とは暮らしておりません。
(注:不良娘とか売られたとかではなく)
私からしたらハッピーです。
あの口うるさい父と
会話しなくていいのですから。
だから、どんどん父親と
物理的にも心理的にも
距離が空いてしまったのです。
そして厄介なのが
私もやがて大人になる
というところ
30歳過ぎると
私も社会人ですから
一般常識なども考える
わけですよ
会うのは1年に2回(帰省)
だけなんだから
父親にも感謝しないといけない
普通に会話くらいしなきゃ
あかんよな
笑顔見せて話しかけなきゃ!
と大人になる・・大人ぶるー。
気持ちだけは

↑その頃の写真が出てきたけど(私が31歳)
父が奈良まで来たので
頑張ってコミュニケーション
取ろうとする図。
父の表情をみるに
この頃から病気の症状は
出てきてたんだろうな
何度かの危篤があり
4年後に亡くなったのですが
その間
「遠方だから」
「仕事が休めないから」
と、もったいぶって
父の介護やお見舞いに帰省はあまり
しなかったです。
冷たい娘!
心残りは
ほんとあとから出てきます。
ワークでそんなことを
グループに
シェアしていたら
不倫の話に
たどり着くまでに
時間が来てしまい^^;
強みは
見つかってません(汗)
ブログに書いたら
なにか気づきがあるかな
と思ったのですが
近しい人こそ
溝ができると
こんなにコミュケーションを
避けてしまうんだな
ということに
気が付きました。
夫婦は親以上に
近しい関係になります。
血も繋がらない他人と
自分たちの決意により
結成した関係
お互い大人になって
結成した夫婦関係なのだから
反抗期みたいに
ツッパッてる場合じゃないんです
ホントは。
ツッパッてる時間が長いほど
距離は空いていくんですよね・・
悩んでらっしゃったら
早めにご相談くださいね。
今日が最も人生で
一番若い日ですから
始めるのに遅すぎるということは
ないのですーー!
もう一つ気がついたこと。
今の私って
父親のこと > 夫の不倫事件
なんだ‼️ということ!
あれだけ不倫当時は
もうこんな腹がたつ辛いことなんてない!
毎日が辛い・・!
と思っていたのに。
最重要課題だったのに。
あなたもこんな風に
夫不倫を乗り越えて
元気になれますよ
↓

思わずガッツポーズ!^^
また近い内に
夫の不倫体験からの
強みについても書いてみますねー。
読んでくださり
ありがとうございました

↑たくさんのワークを終えて、次は開放タイムのブログ仲間
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